2015年11月25日水曜日

第3回アジアカルヴァン学会・日本カルヴァン研究会合同シンポジウム報告(1)

「アジア・カルヴァン学会日本支部」と「日本カルヴァン研究会」が講演会やシンポジウムを合同開催するようになって3回めのシンポジウムを以下のように行いました。

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アジアカルヴァン学会・日本カルヴァン研究会合同シンポジウム

<主題>ものとしるし(res et signum / chose et signe)


<第一部> 13時00分 研究発表

「近代宗教寛容論の射程を問う
 ―セバスティアン・カステリョと現代の間―」

立教大学・早稲田大学非常勤講師  鈴木昇司

<第二部> 14時00分 シンポジウム 「ものとしるし」

司会・解題 野村信(東北学院大学教授)

1  signum と  res
Augustinus: De Doctrina Christiana における

加藤 武(立大名誉教授)

2 カルヴァンの聖餐論において

久米あつみ(帝京大元教授)

3 パスカルの理解

塩川徹也(東大名誉教授)

日 時  2016年3月7日(月)午後1時より5時まで
場 所  立教大学(池袋キャンパス)12号館地下会議室
会 費  500円 (予約不要)

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<連絡先>

代 表  野村 信 電 話 090-2990-4109 メール sn111@hotmail.co.jp