2016年3月7日月曜日

第3回アジアカルヴァン学会・日本カルヴァン研究会合同シンポジウム報告(2)

2016年3月7日(月)午後1時から5時まで、「ものとしるし (res et signum / chose et signe)」というテーマで、アジアカルヴァン学会・日本カルヴァン研究会第3回合同シンポジウムを、立教大学池袋キャンパス(東京都豊島区)12号館地下会議室で行いました。ご参加くださった皆さまに感謝いたします。

立教大学池袋キャンパス(東京都豊島区)
12号館地下集会室をお借りしました
司会・解題 野村 信氏(東北学院大学教授)
「近代宗教寛容論の射程を問う―セバスティアン・カステリョと現代の間―」
鈴木昇司氏(立教大学・早稲田大学非常勤講師)
「ものとしるし―Augustinus: De Doctrina Christiana における」
加藤 武氏(立教大学名誉教授)
「ものとしるし―カルヴァンの聖餐論において―」
久米あつみ氏(帝京大学元教授)
「パスカルにおけるものとしるし」
塩川徹也氏(東京大学名誉教授)
「ポール・リクールにおけるものとしるし」
久米 博氏(立正大学元教授)