2007年7月17日火曜日

第4回シンポジウム報告

アジア・カルヴァン学会主催の第4回シンポジウムを、以下のように行いました。

テーマ「宗教改革期の教育論―近代教育の源泉に遡り―ad fontes educationis modernae」

日 時 2007年 7月16日(月・祝)午後 1時より 4時(のち 5時まで茶話会)
場 所  立教大学・太刀川記念館多目的ホール(3階)

発表者 1. 「ルターとメランヒトンの教育論」
        菱刈晃夫氏(国士舘大学准教授)
      2. 「ユマニスムの教育論 1 医師ラブレーから農学者オリヴィエ・ド・セールへ」
        細川哲士氏(立教大学教授)


      3. 「ユマニスムの教育論 2 カルヴァンとロヨラの場合」
        久米あつみ 氏(元帝京大学教授)

会 費  500円